top of page

なぜ私は「インテリアはクリニックの武器になる」と考えているのか

  • 2025年12月21日
  • 読了時間: 2分




前職時代を含め、これまで携わらせていただいたクリニックの多くが、その後、増床や新店舗展開をされています。


私の知る限りで共通しているのは、インテリアデザインをきちんと整え、集患やスタッフ求人の“武器”としてクリニックづくりをされていたということです。


よく『開業時は初期費用をなるべく抑えるべき』と言われます。

もちろん、資金計画はとても大切です。

ですが、クリニックは一度つくると、簡単に作り替えられるものではありません。


だからこそ私は、中途半端に整えるよりも、最初から経営コンセプトに合った空間を、きちんと作り込むことが、結果として“長く戦える武器”になると考えています。



インテリアは魔法ではありません。

つくっただけで、すべてがうまくいくわけでもありません。


でも、ご自身の医療の腕と、経営への本気の覚悟をお持ちの先生にとって、空間は確実に“力になる武器”になる。


私は、そうした現場を現在に至るまで、何度も見てきました。


とはいえ、初期投資の増額は、開院後の資金繰りや経営に直結する重要な判断です。


だからこそ、デザインだけでなく、事業として無理のないバランスを一緒に考えながら、「本気で戦えるクリニック」を形にしていく。


それが、私がEgg design worksとして大切にしている姿勢です。

 
 

最新記事

すべて表示
設計・施工は一括発注?分離発注?

理想のクリニック開院の為、設計を依頼していただく際に知っていた方がお得なことをお伝えして参ります。 設計・施工の発注の仕方には2種類あります。 設計と施工を一手に発注する『一括発注』と、設計と施工を別々の会社に発注する『分離発注』です。 今日はその発注の仕方をメリット・デメリットを含めてご説明いたします。 ■ 設計施工一括発注とは 『一括発注』は、 ひとつの会社が「設計」と「施工」をまとめて請け

 
 
子ども3人連れて小児科に行って気づいた、“本当に必要な配慮”とは?

〜母としての経験が、設計の目線を変えてくれた〜 小さな子どもを連れて病院へ行くということ 小さな子どもを連れて病院に行くことは、親にとってちょっとした冒険です。私自身、まだ一番下の子を抱っこ紐で抱えていた頃、3人の子どもを連れて小児科に行ったときのこと。実は診察よりも、”それ以外の「ちょっとした困りごと」”のほうが多くて驚きました。 トイレにフックがない。だから私は我慢した。 子どもがまだ小さいく

 
 
広告費いくら掛けていますか?

素敵なホームページや、車窓から見えるビルの上の大きな看板やバス車内の放送,駅の広告も良いですね。 立派な広告を見て良さそうだと思って来院した患者様はどこに満足を感じるでしょうか? 最新の機器の紹介の並ぶ立派なホームページを見て来院して、日々念入りにお手入れはしていても古びた椅子や疲れたカーテンのかかる窓辺、味気ない洗口コーナー、お知らせポスターだらけの殺風景な待合室ですと来院した患者様はどんな印象

 
 
bottom of page