設計・施工は一括発注?分離発注?
- ysuzuki831
- 2025年11月24日
- 読了時間: 2分

理想のクリニック開院の為、設計を依頼していただく際に知っていた方がお得なことをお伝えして参ります。 設計・施工の発注の仕方には2種類あります。
設計と施工を一手に発注する『一括発注』と、設計と施工を別々の会社に発注する『分離発注』です。
今日はその発注の仕方をメリット・デメリットを含めてご説明いたします。
■ 設計施工一括発注とは
『一括発注』は、ひとつの会社が「設計」と「施工」をまとめて請け負う方式です。いわゆる「デザイン・建築一括」でお願いする形になります。
メリット
・打ち合わせの窓口が一つで済み、スピーディーに進む
・設計と施工の調査を同時に進められる為、工期を短縮できる場合がある
デメリット
・設計と施工が同じ会社の為、会社側の立場に立つ場合がある
・工事金額の内訳や適正価格が見えにくい場合がある
■ 設計と施工の分離発注とは
設計は設計事務所、施工は工務店など別々の会社に依頼する方法です。
メリット
・設計者が発注者(先生)の立場でコストや工事内容をチェックできる
・同じPlanで相見積もりを取ることで、施工金額の妥当性を確認できる
・設計の意図やデザインの質を守りやすい
デメリット
・調整や打ち合わせの手間がやや増える
・工事費の確定までに時間がかかる
・設計料が一括方式より高くなる傾向がある
Egg Design Worksへご依頼いただきました際は、設計施工の分離発注となります。
やはり設計料が高い傾向にあるのが気になるところと思います。実際はいかがでしょうか。
工事の際よく言われるのは『相見積もりを取りなさい』
相見積もりを取る際、『一括発注』と『分離発注』の場合ですと下記のような流れとなります。

『分離発注』ですと設計費が高くなる傾向はありますが、工事にかかる金額の一部となります。
総工事費大半を占める工事費が適正価格で発注できることが、総工事費を抑えることに繋がると考えられます。




